只見線という路線をご存じだろうか。
JR只見線は美しい四季が魅力のローカル線。美しい車窓を眺めながら、ゆっくりガタゴト揺れる列車に乗る。まさに旅そのものだ。
車窓が綺麗ということは、列車外から見ても綺麗ということ。只見線と美しい風景が見られる場所で有名なのがココ。
只見川第一橋梁というポイント。只見川を渡る只見線を俯瞰で眺められる。
ここに行ってみたい!ということで、レンタカーを借りて弾丸車中泊旅行の始まりです。
僕が住むのは千葉県松戸市。ここからレンタカーを借りて、20時ちょうどに出発。
目的地は、只見川第一橋梁の最寄り「道の駅 尾瀬街道みしま宿」にセット。
お金がないため一般道で行くことにして、国道4号線をひたすら走る。
ナビで入力した内容によると、目的地到着まで約5時間。休憩時間を考慮すると2時着くらいだろうか。
国道4号で那須塩原まで下った後、西の方へ曲がる。塩原街道と国道121号線で山を突っ切る形で、目的地へ到着するルートだ。
順調に宇都宮まで来たとき、問題が発生。
塩原街道・国道121号線のルートが通行止め。
当然ナビは迂回ルートを示してくれた。
それが、東北道・磐越自動車道に沿った下道を走るルート。
到着予定時間は+2時間
。。。。。これはまずい。
ナビは到着予定時刻は1時40分だと示していた。+2時間ってことは、4時くらいに到着ということになる。
只見線の始発列車は、あの橋を6時くらいに通過する。帰りのことも考えると睡眠時間は確保したい。2時間睡眠じゃ少なすぎる。
仕方がないので、那須塩原までは国道4号線、那須塩原からは高速道路を使って、時短することに。高速代は2610円。
夜の東北道は速い。怖い。
街灯がないところがほとんどだから、ハイビームで突っ走る。もちろん、対向車のライトが見えた瞬間、ロービームに切り替える心配りはきちんとしておく。
高速を走ること2時間ちょっとで、会津坂下ICに到着。
そこから山道をうねうねと2、30分ほど走ると、目的地の「道の駅 尾瀬街道みしま宿」に着いた。時刻は2時20分だった。
余談
今回の旅は、岩手に住む友人と共同企画になっている。僕は千葉から、友人は岩手からそれぞれレンタカーで道の駅尾瀬街道みしま宿さんを目指した。
高速のおかげで、到着時刻の差は5分程度。久々にあった友人と感動の再開を果たした。
只見川第一橋梁撮影スポットは、道路のトンネル脇から階段を上ったところにある。
さすがは超有名撮影地、きちんと整備されていてキャパシティも多いし撮影もしやすくねっていて大変ありがたい。
もともと荒い山肌や崖だったところを削って整備してるっぽいため、重たい機材をもって上るのは一苦労だった。
そこで撮れたのが、このページトップの写真。
朝は本数が多い只見線。始発から9時ごろまでに、上り下り合わせて5本の列車が通るため撮影効率的にも良いだろう。
訪問したのは3月頭。暖冬で雪が少なく、風景が綺麗といった感じではなかったが、水鏡が楽しめた。
撮影は終わりにして、帰りは高速でちゃっちゃと帰宅(帰りはもともと高速に乗る予定だった)。
レンタカー代も含めた金額は2万円行かない金額だった。
今回のルートはこちらから。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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JR只見線は美しい四季が魅力のローカル線。美しい車窓を眺めながら、ゆっくりガタゴト揺れる列車に乗る。まさに旅そのものだ。
車窓が綺麗ということは、列車外から見ても綺麗ということ。只見線と美しい風景が見られる場所で有名なのがココ。
只見川第一橋梁というポイント。只見川を渡る只見線を俯瞰で眺められる。
ここに行ってみたい!ということで、レンタカーを借りて弾丸車中泊旅行の始まりです。
僕が住むのは千葉県松戸市。ここからレンタカーを借りて、20時ちょうどに出発。
目的地は、只見川第一橋梁の最寄り「道の駅 尾瀬街道みしま宿」にセット。
お金がないため一般道で行くことにして、国道4号線をひたすら走る。
ナビで入力した内容によると、目的地到着まで約5時間。休憩時間を考慮すると2時着くらいだろうか。
国道4号で那須塩原まで下った後、西の方へ曲がる。塩原街道と国道121号線で山を突っ切る形で、目的地へ到着するルートだ。
順調に宇都宮まで来たとき、問題が発生。
塩原街道・国道121号線のルートが通行止め。
当然ナビは迂回ルートを示してくれた。
それが、東北道・磐越自動車道に沿った下道を走るルート。
到着予定時間は+2時間
。。。。。これはまずい。
ナビは到着予定時刻は1時40分だと示していた。+2時間ってことは、4時くらいに到着ということになる。
只見線の始発列車は、あの橋を6時くらいに通過する。帰りのことも考えると睡眠時間は確保したい。2時間睡眠じゃ少なすぎる。
仕方がないので、那須塩原までは国道4号線、那須塩原からは高速道路を使って、時短することに。高速代は2610円。
夜の東北道は速い。怖い。
街灯がないところがほとんどだから、ハイビームで突っ走る。もちろん、対向車のライトが見えた瞬間、ロービームに切り替える心配りはきちんとしておく。
高速を走ること2時間ちょっとで、会津坂下ICに到着。
そこから山道をうねうねと2、30分ほど走ると、目的地の「道の駅 尾瀬街道みしま宿」に着いた。時刻は2時20分だった。
余談
今回の旅は、岩手に住む友人と共同企画になっている。僕は千葉から、友人は岩手からそれぞれレンタカーで道の駅尾瀬街道みしま宿さんを目指した。
高速のおかげで、到着時刻の差は5分程度。久々にあった友人と感動の再開を果たした。
只見川第一橋梁撮影スポットは、道路のトンネル脇から階段を上ったところにある。
さすがは超有名撮影地、きちんと整備されていてキャパシティも多いし撮影もしやすくねっていて大変ありがたい。
もともと荒い山肌や崖だったところを削って整備してるっぽいため、重たい機材をもって上るのは一苦労だった。
そこで撮れたのが、このページトップの写真。
朝は本数が多い只見線。始発から9時ごろまでに、上り下り合わせて5本の列車が通るため撮影効率的にも良いだろう。
訪問したのは3月頭。暖冬で雪が少なく、風景が綺麗といった感じではなかったが、水鏡が楽しめた。
撮影は終わりにして、帰りは高速でちゃっちゃと帰宅(帰りはもともと高速に乗る予定だった)。
レンタカー代も含めた金額は2万円行かない金額だった。
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